FP×工務店。このコラボレーションから生まれる提案が強み
建物を建てる。土地を売買する。いずれも大きな資金が動きます。
そんな一大事をお任せいただく工務店。
だからこそ、その後の資産運用にまで配慮した計画を立てられる。そんな一歩踏み込んだご提案ができるのが当社の強みです。
ファイナンシャルプランナーとは?
生活に切っても切れない「お金」。
このお金の疑問にお答えしたり、相談、アドバイスするのがファイナンシャルプランナーの仕事です。
年金や保険、税金・・・お金の心配はつきません。
当社では知識と経験が豊富なお金の専門家・FPが相談に当たらせていただきます。
なぜ「FP×工務店」なのか?
当社では幅広いファイナンシャルプランニングのなかでも特に相続分野を得意としています。
被相続は誰しも一生に一回しか迎えません。ですから、残念ながら相続に関する専門家が少ないのも事実です。
土地建物は相続資産の中でも、大きなウエイトを占め方が多くいらっしゃいます。
建築に携わるものとして、資産形成の一端を担わせていただく以上、先々の見通しを立てることも仕事の一部と私達は考えています。
通常、建築会社は「建てる」のが仕事。ですから「こういう物を建てたい」と決めてから依頼します。
では「どんな物を建てればいい?」と建築会社に相談したら・・・
その土地に建てることができる、最大の建物を提案されます。
それが、土地活用だけを考えた場合には有効かもしれません。そして何より建築会社にとって最大の建物=最大の利益だから。
でも、相続を考えた時には、必ずしもそれが有効ではないかもしれません。だからこFP×工務店のコラボレーションが必要なのです。
『相続対策にマンション建築』それが最善の策ですか?
土地が広いから、出来るだけ大きな建物を・・・
お金はあるから自己資金で・・・
私の土地だから、当然私の名義の建物を・・・
やっぱり鉄筋コンクリートの立派なマンションでなければ・・・
ちょっと待ってください。それが本当に相続税対策に最善の策ですか?
建築することによる税効果のシュミレーションをしましたか?
たしかに賃貸住宅建築は相続税対策の有効な手段のひとつです。
しかし、どんな物でも建てればいい訳ではありません。規模、工法、名義、借入金などいずれについても検討が必要です。